しおり
マヤブルー
シルバーフローラル
マルティン・ルターの宗教改革への応答として、1612年に出版されたヨハン・アルントによる有名な著作『Paradiesgärtlein(楽園の庭)』のメタリック調の製本を再現しました。
9781439773000
- 両面デザイン
- 装飾用の印刷紙
- テクスチャ印刷
- 丸みのあるエッジ
- 控えめなPaperblanksのブランド表記
美の世界に繰り広げられる銀色の静謐は、果てなく繰り返される精緻な作業の結晶。本装丁の英題の一部であるFiligreeは金銀線細工の意味があり、ラテン語のfilum (糸)とgranum (種子)が語源。この製本は枝葉の紋様と留金がアクセントとなっています。
本装丁の原型は、ヨハン・アルント(1555–1621)の書である「Paradiesgärtlein」の表紙として、1697年にフランスのストラスブールで創られたもの。銀箔張りで上品なモチーフは、まず銀のシートを型抜きし、その表面に精緻な溝を丹念に掘り込んで作られます。
目を悦ばせるだけでなく、そこに気を注ぎ、心を込めるという人間ならではの装飾に対する追求心が昇華した芸術形式。設備の整ったモダンなデスクの上に誇らしく置かれた姿から、中世の偉大な思想を綴るにふさわしかった当時の輝きが偲ばれます。
マルティン・ルターの宗教改革への応答として、1612年に出版されたヨハン・アルントによる有名な著作『Paradiesgärtlein(楽園の庭)』のメタリック調の製本を再現しました。









