しおり
レントゥーロフの風景画
9780349713847
- 両面デザイン
- 装飾用の印刷紙
- テクスチャ印刷
- 丸みのあるエッジ
- 控えめなPaperblanksのブランド表記
アリスタルフ・レントゥーロフ(1882-1943)は、ロシアを代表するキュビストと位置づけされるアヴァンギャルド・アーティストです。Moscow School of Artで最初に才能をあらわにした人物の一人で、ロシア未来派と立体未来主義に長く影響を及ぼしました。彼の作品を特徴づけているのは、まさにおとぎ話と言っていいほどのロシア建築の描き方です。
レントゥーロフは、田舎の神父を父に、ロシアのペンザ州ニージュニー・ロモフの貧困家庭に生まれました。彼の教育はまずは宗教学校に始まり、その後、神学校に進みました。1897年から1905年まではペンザとキエフのアートスクールで、1906年にはサンクト・ペテルスブルグでDmitry Kardovskyが持っていた個人スタジオでアートを学びました。
レントゥーロフがキュビズムに関心を持ったのは、Knave of Diamondsグループに携わったことと関係しています。彼は1909年にこのグループを共同で設立したのですが、最初の数年間はメンバーの中にロシアのアヴァンギャルド・アートの主導者たちがいました。1910年に開かれたグループ最初の展示会には彼も参加し、まもなくしてレントゥーロフは独自の表現スタイルを具現化していきます。1910年代の半ばには、キュビズムの空間概念、フォーヴィズムの色彩、フォークアートの装飾様式を統合して考え始めるようになりました
ここで再現したのは、1917年の作品「Monastery」です。ロシアにあるNew Jerusalem monasteryを描いた本作品は、主教のコートヤードが通常とは異なり活気のある構成で表現されていて、彼の画家としてのピーク時に描いた主要作品の一つです。






