ハードカバー
マザーオブパール
レッドキャビネット
「レッドキャビネット」は、アンティーク家具にインスパイアされ、Paperblanksコレクションの最初のシリーズとして生まれました。モデルとなった黒檀のキャビネットは18世紀イギリス製。東インド諸島で作られたと思われる、さらに古い時代の真珠貝の螺鈿細工を修復したものが装飾に使われています。
品番 9781439731697
- フォーマット: 罫線
- Closure: マグネット式カバー
- GSM (紙の厚み): 85 gsm
- エッジプリントあり: No
- ポーチタイプ: フリーポケット
- サテンリボンマーカー
- 100%リサイクルされた製本用ボード
- 装飾付きの印刷表紙用紙
- 見返しに、クレジット情報と著作権情報、ならびに元の作品の歴史的背景を記載
- 必要に応じて、糸による縫い付けと接着剤
- 酸を含まない持続可能な森林紙
- メメントポーチ
製品づくりをしていく上で、環境への配慮は必須です。私たちにとって、事業を行うことによる環境への影響を考慮することは重要です。そのため、FSC認証の塩素を含まないアート専用紙を使用することに加えて、スケッチブックは100%リサイクル素材のバインダーボードで作られています。
About This Design
あまりの美しさに胸が高鳴り、心が躍るようなキャビネットがあったとしたら、それでも単なる家具でしょうか。それともまったく別の何かでしょうか。
本シリーズの装丁は18世紀の絢爛たるキャビネットがヒント。それに先立つ時代、おそらくは17世紀後半に東インド諸島で作られた嵌め込み細工、すなわち象嵌(ぞうがん)細工が特徴です。象嵌とは「樹に印す」という言葉に因むもので、板に装飾用の薄板を張り付けて模様にします。
本装丁でご紹介する美しい細工は、マザーオブパールを使用した珍しいもの。象嵌細工の材料としては他に木、金属や箔、真珠、骨片、貴石などがあり、これらを濃色の木材、できれば黒檀に嵌めていきます。
本シリーズの様式は特にTarsia a Incastroと呼ばれるものであり、フランスの家具職人であったアンドレ=シャルル・ブール (1642–1732年)に因んでブール様式とも呼ばれています。ルイ14世御用達の名匠であった ブールによる、自らの名を冠した様式の家具は、世界最高級のコレクションの数々に収められています。
「レッドキャビネット」は、アンティーク家具にインスパイアされ、Paperblanksコレクションの最初のシリーズとして生まれました。モデルとなった黒檀のキャビネットは18世紀イギリス製。東インド諸島で作られたと思われる、さらに古い時代の真珠貝の螺鈿細工を修復したものが装飾に使われています。

















