ソフトカバー

Flexis ローズ

ローズ

本装丁は、1514年にパリのSalel製本所が手がけた「Chroniques(年代記)」というタイトルの製本がもとになっています。豊かさを具現化したようなデザインは、ルネッサンス風の装飾の豪華さを反映しています。このローズピンクのノートブックを手にすると、人生の複雑さを感じさせてくれるでしょう。

9781439797235

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サイズ
? さまざまな室内オプションをご用意しています。お客様のニーズに最も合ったオプションをお選びください。Interior

  • フォーマット: 無地
  • Closure: ゴムバンド
  • GSM (紙の厚み): 100 gsm
  • エッジプリントあり: Yes
  • ポーチタイプ: フリーポケット
  • サテンリボンマーカー
  • 100%リサイクルされた製本用ボード
  • 装飾付きの印刷表紙用紙
  • 見返しに、クレジット情報と著作権情報、ならびに元の作品の歴史的背景を記載
  • 必要に応じて、糸による縫い付けと接着剤
  • 酸を含まない持続可能な森林紙
  • メメントポーチ

サレル製本所作「Chroniques」
16世紀
パリ、フランス

アンティークに仕立てた新しい表紙デザインを紹介する時、私たちは時間と空間を通り抜けてきた製本の伝統という道筋に触れるようにしています。ローズのデザインが生まれたのは、ヨーロッパの手工芸分野の進化におけるキーポイントが反映されたある装飾的な本の装丁がきっかけでした。

ローズのデザインで再現したのは、パリのSalel製本所が手がけた作品に由来します。オリジナルが作られたのは16世紀初頭で、パリが景気の良い出版業界の中心的存在だった頃のことです。当時、ルネッサンス運動をけん引し、芸術に関するアイデアや影響力で、他のヨーロッパの国々の関心を集めていたのはヴェニスでしたが、パリはそれに次いで2番目に高い評価を受けていました。この時点で金箔押しの技術を独自に発展させていたのはイスラム圏で、それがフランスに伝えられました。そしてフランスの王による芸術への惜しみない支援も重なり、フランスの製本業界に素晴らしい時代が到来しました。

ローズはとりわけ16世紀のフランスの金箔押しの素晴らしい見本です。アラベスクと繊細なドットを組み合わせた優雅で流れるような装飾で仕上げられ、わずかに東洋の影響も見られます。このような装飾スタイルは、その後すぐにフランスの他の製本所でも採用されるようになりました。

オリジナルの製本の素晴らしさを伝えるために、ローズではやわらかいピンク調の背景に金を合わせてコントラストをつけました。きらきら輝くローズピンク調の表紙を見て、自身の人生の複雑さや、文字にした言葉が持つ無限の可能性に気づくかもしれません。少なくともローズを手にすれば、長きにわたって芸術と出版の中心地で、文化を導いてきたパリを思い起こすでしょう。

本デザインで先にリリースしたターコイズがあまりに素晴らしかったため、この度、新たにパステルピンクの色違いを作ることにしました。ふたつともChroniquesコレクションに加え、オリジナル巻の「Chroniques(年代記)」という名の本にちなんで名づけました。

本装丁は、1514年にパリのSalel製本所が手がけた「Chroniques(年代記)」というタイトルの製本がもとになっています。豊かさを具現化したようなデザインは、ルネッサンス風の装飾の豪華さを反映しています。このローズピンクのノートブックを手にすると、人生の複雑さを感じさせてくれるでしょう。

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