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ミラノ大聖堂

ミラノ大聖堂はイタリア・ゴシック建築の最高峰に君臨しています。ここで再現されたのは、大聖堂内部の円蓋の装飾案として、建築家のPaolo Cesa Bianchiが提案したものの一部です。金色を背景に樹木を模した浮彫によるアラベスクが空に向かって配されています。

9780349716756

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  • 掲載期間: 一月 (いちがつ 2027 - 十二月 (じゅうにがつ 2027
  • Closure: マグネット式カバー
  • GSM (紙の厚み): 100 gsm
  • 100%リサイクルされた製本用ボード
  • 装飾付きの印刷表紙用紙
  • 酸を含まない持続可能な森林紙に印刷
  • 必要に応じて、糸による縫い付けと接着剤
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Paolo Cesa Bianchiによる意匠図
1881年
イタリア

入り組んだ飛び梁や華美な宗教彫刻を伴ったミラノのドゥオーモは、イタリアのゴシック建築の最高峰に君臨しています。この大聖堂にまつわる信仰や芸術の物語は何世紀にもわたって語り継がれ、見どころが豊富なミラノ観光の中でも決して外せない場所になっています。

大聖堂の建築は1386年に始まりました。建築家や宗教指導者、商人たちは、設計のアイデアや思いつきを持ち寄り、いつしか大聖堂の建築現場は、独創的な発想を活発に議論する中心的な場所になっていきました。最終的には何百人もの設計者が大聖堂のデザイン構想に貢献し、この建築物は数世紀の間に得られた様々な影響をひとまとめにした唯一無二の存在になりました。

19世紀は、独自の構想で大聖堂の改築案を出す建築家が数多くいました。この度のミラノ大聖堂の作品を制作するにあたり、ペーパーブランクスが注目したのは、1881年にPaolo Cesa Bianchi(1840-1920)が内部の円天井の装飾として提案した一連の意匠図です。Cesa BianchiはFabbrica del Duomo di Milanoのエンジニア・アーキテクトに指名され、1912年までその職を務め続けました。Cesa Bianchiが提案したのは、金色を背景に樹木を模した浮彫によるアラベスクを豊富に用いたものでした。上に向かって配置された飾りは、天国への近さを象徴しています。

Cesa Bianchiをはじめとする建築家たちによる提案書は、1387年以来、大聖堂の安全防護や復元を管理するVeneranda Fabbrica del Duomoの保管所で大切に保管されています。大聖堂の歴史の記録をきちんと保管してきた同所のおかげで、過去や現在の未完の作品や建築家たちの発想に触れることができ、採用されなかった様々な設計案による大聖堂を頭の中で描くことができます。Veneranda Fabbrica del Duomo di Milanoとの提携により、この気品あふれる設計構想のひとつをお披露目できるのをとても嬉しく思います。この提携についての詳細はこちら

ミラノ大聖堂はイタリア・ゴシック建築の最高峰に君臨しています。ここで再現されたのは、大聖堂内部の円蓋の装飾案として、建築家のPaolo Cesa Bianchiが提案したものの一部です。金色を背景に樹木を模した浮彫によるアラベスクが空に向かって配されています。

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